<前回までのあらすじ>
初対面の人に卵焼きを盗まれた。
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たっちゃんと名乗る人物との出会いも
だいぶ印象に残るものでしたが
それを超える出会いがありました
やばい(やばい)
上記の漫画は、登場人物を女の子にしているので、
少し台詞を変えていますが、現実のやり取りでは
「午後は眠くなってくるよね」
「しゃーないしゃーない」
みたいなやり取りをたっちゃんとしていると突然
「シャナ!?」
と叫び声が上がりました。
本人曰く「灼〇のシャナ」の話をしていると思い
居てもたってもいられず、叫んだそうです
やばい(やばい)
そんな彼女は通称「まっすー」
入学初日から机で成人向けの本を広げて
人目を気にせず、ニヤニヤしていた最強のキャラです
出来れば関わりたくない
そう思っていましたが席が近かったため
関わってしまいました
鉄塔巡りが好きで、鉄塔のために地方へ旅に出ることもある
なかなかインパクトのある趣味でした
他にも
・誰かの名前を呼ぶとき、必ず「氏」をつける
・突然笑う
・突然喘ぐ
と、一度会えば忘れないキャラでした
たっちゃんはまだマトモな方だった
つづく
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ここからはどうでもいい話です
私の通っていた高校は一年目は理数教科の基礎を勉強し
二年目からはそれぞれ専門クラスに分かれます
「化学系」「情報系」「機械系」「電気系」「建築系」
それまでの成績の良さにより、優先的に選択できるシステムでした
その時の選択が、意外と将来に関わってくるもので、
皆、真剣に悩んでいました
その中で私は、
「建築勉強すれば、漫画の背景とか描くの上手くなるのでは?」
という理由で建築を目指すことになります
(不真面目だったのでそんなに上手くなりませんでした)
次回は6月12日(水)に更新です